西宮市議会 2016-04-12 平成28年 4月12日健康福祉常任委員会-04月12日-01号
◆上谷幸美 委員 病院から病院とか、診療所から病院、救急車を呼んで行ってもらってもいいんですけれども、また別の、そこまで急でもないけれども、搬送手段、タクシーを使うか、介護タクシーを使うかという中で、何かそういった搬送できる搬送ベッド、救急車まではいかないけれども、介護タクシーのこのすき間のところが埋めれたらなという、ヘリコプターとかそんなんではなくて、そのようなことを考えてます。
◆上谷幸美 委員 病院から病院とか、診療所から病院、救急車を呼んで行ってもらってもいいんですけれども、また別の、そこまで急でもないけれども、搬送手段、タクシーを使うか、介護タクシーを使うかという中で、何かそういった搬送できる搬送ベッド、救急車まではいかないけれども、介護タクシーのこのすき間のところが埋めれたらなという、ヘリコプターとかそんなんではなくて、そのようなことを考えてます。
それに先立ち、平成16年11月5日の朝日新聞に、消救車すなわち消防車とポンプ車並みの放水機能がある上に、車内の搬送ベッドは酸素吸入装置なども整備し、心臓マッサージもできる救急車とほぼ同じ大きさの車両を大阪のポンプメーカーが開発したと、このように報道されております。
消救車──定員6人──は、通常のポンプ車とほぼ同じ大きさで、車体中央に搬送ベッド、医療器具の搭載スペースを確保し、救急隊員3人が簡単な応急処置をして病院へ搬送できる。消火作業時のポンプやホースは車体後部に集め、はしごは天井部に装備、サイレンは消防用と救急用の両方を鳴らすことができる。車両価格は、消防車と救急車の両方を購入した場合に比べて一、二割安くなるという。